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ソロランクのドラフト術 -- 連携なしでも有利を取る方法

ソロランクのドラフト術 -- 連携なしでも有利を取る方法

チーム戦のドラフトとソロキューのドラフトは別物だ。チーム戦では味方と事前にピックの打ち合わせができるけど、ソロキューでは5人全員が初対面。コミュニケーションは限られるし、味方がどんなキャラクターを出すかも蓋を開けるまでわからない。

だからこそ、ソロキューには独自のドラフト戦略がある。

ソロランクのドラフトはチーム戦と異なる

味方の意思表示(ホバー)を見てピックを調整する

LoLのランク戦では、ドラフト中に味方が「このキャラクターを使いたい」とホバー(ピック予定のキャラクターをハイライト表示すること)する機能がある。この情報を見て、自分のピックを調整するのがソロキューのドラフトの第一歩だ。

たとえば味方のトップがタンクをホバーしている。なら自分はダメージディーラーを選ぶ余裕がある。逆に味方全員がダメージキャラをホバーしていたら、「タンクかCCが足りなくなるな」と察して自分がその穴を埋める。

Dota 2ではチャットで「ミッド行きます」「サポートやります」とロール宣言する文化があり、Pokemon UNITEではルート宣言機能を使う。

自分のメインロールが取れない時のサブピック戦略

ランク戦ではロールが希望通りに来ないことがある。LoLのオートフィル(希望ロール以外に自動で割り当てられるシステム)が発動した時に、「自分はこのロールでは何を出すか」を事前に決めておくことが重要だ。

サブロールでも安定して戦えるキャラクターを1〜2体持っておく。あまり複雑な操作を要求しないキャラクターが望ましい。不慣れなロールで高難度キャラクターを使うのはリスクが高い。

ソロランクで勝率を上げるピック戦略

BANの考え方 -- 「自分が苦手なキャラ」を優先的にBANする

ソロキューのBANは「メタで強いキャラ」だけでなく、「自分が苦手なキャラ」をBANするのも有効な戦略だ。

たとえば自分がボットレーンのADCメインで、フックチャンピオン(ブリッツクランクやスレッシュなどフックスキルで相手を引き寄せるキャラクター)が苦手なら、BANする。メタで最強のキャラクターをBANするよりも、自分の勝率に直結するBANのほうが効率的な場合がある。

味方の構成に足りないものを見てピックを調整する柔軟性

ドラフトが進む中で「チーム構成に何が足りないか」を見る。タンクがいないならタンクを選ぶ。CCがないならCC持ちを選ぶ。APダメージがないならAPキャリーを選ぶ。

ただし、構成の穴を埋めるために全く使えないキャラクターを出すのは逆効果だ。「構成の穴を埋める」と「自分が使えるキャラクター」の交差点を見つけるのがベストで、どちらも満たせない場合はコンフォートピックを優先するほうが勝率的には安定しやすい。

このSTEPのまとめ

ソロキューのドラフトは「味方のホバーを見る」「BANは自分が苦手なキャラに使う」「構成の穴を見てピックを調整する」が基本。

全てを満たすピックは難しいから、迷ったらコンフォートピックに戻る。自分が使えるキャラクターで勝つのが、ランクを上げる最短路だ。

次のシリーズ4ではキャラクター理解を深めるテーマに入っていく。

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