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ロール選択とランク戦マインドセット

ロール選択とランク戦マインドセット

ランクマッチを始めようと思った時、最初に考えるべきことがある。「どのロールでランクを上げるか」だ。MOBAでは5つのロールそれぞれに特性があり、ランクへの影響力も微妙に異なる。

ここではロール選択の戦略と、ランク戦に臨む時のマインドセットを整理する。

ランクを上げるためのロール選択戦略

各ロールのランクへの影響力の違い -- キャリーしやすいロールとは

「キャリーしやすいロール」は環境(メタ)によって変動するが、一般的な傾向がある。

LoLでは、ジャングルとミッドレーンが試合全体への影響力が高いとされることが多い。ジャングラーは全レーンにガンクでき、ミッドはロームで試合を動かせる。ただし、これは「上手く動けた場合」の話であり、ジャングルは判断ミスが致命傷になりやすいロールでもある。

Dota 2ではミッドとキャリー(ポジション1。ファームを優先的に集め、後半に火力を出すロール)が試合を決定づける場面が多い。Pokemon UNITEでは中央エリアを担当するポケモンがレベル先行でガンクに行けるため、試合への影響力が高い傾向にある。

注意したいのは、「キャリーしやすい=勝ちやすい」とは限らないこと。サポート専門で高ランクに到達しているプレイヤーはたくさんいる。重要なのは「自分に合ったロール」を見つけることだ。

「得意ロール1つ + サブロール1つ」に絞る理由

5ロール全てを高水準でプレイするのはプロでも難しい。ソロキューで効率的にランクを上げるなら、メインロール1つとサブロール1つに絞るのが鉄板の戦略だ。

メインロールで80%の試合をプレイし、オートフィルやロールが取れなかった時のためにサブロールを持っておく。サブロールでは「負けなければいい」レベルのプレイを目指す。複雑な操作のキャラクターではなく、安定感のあるキャラクターを選ぶ。

MOBA固有のランク戦マインドセット

「味方ガチャ」の正体 -- 長期的には自分の実力が反映される

「味方ガチャ」という言葉をよく聞く。マッチングで当たる味方の質がランダムで、自分ではコントロールできないという意味だ。

これは短期的には事実だ。10試合のうち、2〜3試合は味方が原因で負ける。同じく2〜3試合は味方のおかげで勝つ。問題は残りの4〜6試合で、これは自分のプレイで勝敗が左右される試合だ。

100試合、200試合と回数を重ねると、味方ガチャの影響は均されていく。残るのは「自分の実力」だけだ。ダイヤモンドの実力があるプレイヤーは、どんなに味方運が悪くても100試合もすればダイヤモンドに到達する。

自分だけが毎試合いる「唯一の定数」という事実

チームメイトは毎試合変わる。相手も毎試合変わる。変わらないのは自分だけ。これが「自分の実力がランクに反映される」理由であり、「自分のプレイを改善するのが最も効率的」な理由でもある。

このSTEPのまとめ

ランクを効率的に上げるには、メインロール1つ+サブロール1つに絞る。キャリーしやすいロールは環境によって変わるが、自分に合ったロールを見つけるのが最優先。

味方ガチャは短期的には存在するが、長期的には自分の実力がランクに反映される。自分だけが毎試合いる唯一の定数であることを忘れない。

STEP2では得意キャラを絞るピック戦略を見ていく。

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